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Moku2+4 モールトンバイシクルのスペシャリストです。

海外にお住まいのお客様からご依頼いただいた車両が完成いたしました。初期のシングルパイロン(カーボンフォーク)を17インチ化し、ヴィンテージのカンパニョーロで組み立てました。 モールトン博士がベントレーとコラボレーションした「ベントレーモール...
03/10/2026



海外にお住まいのお客様からご依頼いただいた車両が完成いたしました。
初期のシングルパイロン(カーボンフォーク)を17インチ化し、ヴィンテージのカンパニョーロで組み立てました。
モールトン博士がベントレーとコラボレーションした「ベントレーモールトン17インチ」のように、初期型New Seriesの17インチ化は過去に4台制作しましたが、初期型シングルパイロンの17インチ化は今回が初めてのご依頼でした。まとまりも良く、雰囲気のある一台に仕上がりました。


#アレックスモールトン

一筋縄ではいかないパイロン。 この初期型パイロンを、今回は20インチから17インチへカスタマイズします。 初期型のフレクシター・スプリングを備えたモデルは、17インチ化しても走りへの違和感がなく、個人的にもとても楽しい乗り味です。 (私のN...
26/09/2026



一筋縄ではいかないパイロン。 この初期型パイロンを、今回は20インチから17インチへカスタマイズします。 初期型のフレクシター・スプリングを備えたモデルは、17インチ化しても走りへの違和感がなく、個人的にもとても楽しい乗り味です。 (私のNew Seriesも17インチ化しています)
今回の17インチ化でスムーズにいかない最大の理由が、デルタブレーキの取り付けです。 まずワンオフのブレーキアダプターを取り付けてみますが、ブレーキの位置が下がりすぎてタイヤとのクリアランスが足りません。 次にアダプターを外し、デルタブレーキ本体の高さ調整を一番下に下げてみますが、今度はブレーキシューがリムに届きません。
続いてオフセットブレーキカートリッジを試すも、カートリッジ本体が薄いためレバーの引きしろがイマイチ……。 そこで、カートリッジと本体の間にスペーサーを入れて調整を試みます。お持ちのデルタブレーキには既にスペーサーが製作されていたので、追加工して対処。なんとか上手くブレーキを引けるようになりました。
さて、ここからスムーズにいくかと思いきや、今度はフロントディレイラーが台座にしっくり収まらず、正しく付きません。 本当に、細かい調整の繰り返しですね。


#アレックスモールトン

<UFOラインと山荘しらさ>9月初旬に走った「UFOライン」のサイクリングレポートをブログに載せました。行きは京都から松山ICを経て、久万高原〜石鎚スカイラインを通り「山荘しらさ」へ(約460km程)。翌日はサイクリングした同じコースを車で...
22/09/2026

<UFOラインと山荘しらさ>

9月初旬に走った「UFOライン」のサイクリングレポートをブログに載せました。

行きは京都から松山ICを経て、久万高原〜石鎚スカイラインを通り「山荘しらさ」へ(約460km程)。
翌日はサイクリングした同じコースを車でもなぞり、香川県の琴平町で1泊して戻る、2泊3日の約1,000kmの旅でした。
車にモールトンを積んでさまざまな地域を走る、お店の名前の通り、2輪と4輪「Moku2+4」の旅です。
いつかは車に、フェリーや列車を組み合わせたスタイルで出かけてみたいですね。

最近はもっぱら、仕事のことか、モールトンでどこへ行こうか、そんなことばかり考えていて、日常も仕事もモールトン一色。
スポーツカーのようなドライビング・プレジャーならぬ、モールトンの「ライディング・プレジャー」。
その走りを美しい日本の風景の中で味わうことが人生の大きな柱となっています。

ブログは「プロフィール欄に記載のショップHPアドレスから 右上のBlogger アイコンをクリックして頂くと記事にジャンプできます」
もしよかったら覗いてみてください。
http://mokutune.blogspot.com/2026/09/ufo1.html



#石鎚山

AM-22、完成しました。 ご夫妻でモールトンを楽しまれていらっしゃって、今回は奥さまの一台です。これでモスキートバーに乗られる女性が、Mokuで二人目となりました。 モスキートバーの生みの親であるモールトン博士も、この光景をご覧になったら...
19/09/2026



AM-22、完成しました。
ご夫妻でモールトンを楽しまれていらっしゃって、今回は奥さまの一台です。
これでモスキートバーに乗られる女性が、Mokuで二人目となりました。 モスキートバーの生みの親であるモールトン博士も、この光景をご覧になったら、きっと喜ばれていたのではないでしょうか。



#アレックスモールト

前回の投稿から少し間が空いてしまいましたが、続きです。フレームの下準備が出来たので、コンポーネントの組み付けに入ります。今回はお客様のこだわりパーツに加えて、「GOKISO製ボトムブラケット(BB)」を取り付けたいとのご要望をいただきました...
09/09/2026



前回の投稿から少し間が空いてしまいましたが、続きです。
フレームの下準備が出来たので、コンポーネントの組み付けに入ります。
今回はお客様のこだわりパーツに加えて、「GOKISO製ボトムブラケット(BB)」を取り付けたいとのご要望をいただきました。
GOKISOのBBは基本的にスギノ製クランクを基準に設計されているので、果たしてビンテージカンパニョーロのクランクにうまくフィットするのだろうか……?
過去にカンパニョーロや他メーカーのものを取り付けた際のデータを基に、軸長を考えオーダーしたものの、高価なパーツがゆえに「もし合わなかったらどうしよう」と毎回ドキドキしています。
さて、届いたBBを仮組みし、クランクを手で押し込んでみると……見事に干渉です。
一番簡単な解決策は、3種類ある中から、注文したサイズのひとつ長い軸長へ変更することです。しかし、それではチェーンラインの基準値から外れてしまいます。 多少のズレなら変速できることも多いですが、外れすぎるとフロントディレイラーの可動域を超えてしまい、変速不良や変速不能の原因になります。
今回のケースでも、軸長を伸ばすとディレイラーの可動範囲を超えてしまうため、なんとか注文したボトムブラケットで仕上げたいところです。
となると、選択肢はひとつ。干渉しているクランクの左右裏面を削るしかありません。
ですが、そう簡単に削りたくない大きな理由がありまして、今回お預かりしているコンポーネントは、ビンテージカンパのなかでも非常に特別なチューナー「ICS(スイス)」の手による極上品なんですね。
お客様に状況をお伝えしたところ、「気にせず削ってください」とご返答いただけたので、加工をしていきます。
削る量は最小限に抑えたい――。 削ってはフライス盤から外し、BBに仮組みして干渉をチェック。さらに規定トルクで締め込んだ際の圧入量までイメージしながら、何度もこの工程を繰り返します。 クランクと深く向き合いました...。
作業はまだまだ続きます。

8月末の夏季休暇に、四国の真ん中にある「UFOライン(町道瓶ヶ森線)」へサイクリングしてきました🚲UFOラインとは、西日本最高峰の石鎚山を望む、標高1,300~1,700mの尾根沿いを東西に走り抜ける天空の絶景ロードで、トヨタ・カローラのC...
04/09/2026



8月末の夏季休暇に、四国の真ん中にある「UFOライン(町道瓶ヶ森線)」へサイクリングしてきました🚲
UFOラインとは、西日本最高峰の石鎚山を望む、標高1,300~1,700mの尾根沿いを東西に走り抜ける天空の絶景ロードで、トヨタ・カローラのCMの舞台にもなった有名な景勝地ですね。
当日は石鎚山系の標高1,400mにある宿泊施設からスタート。高知と愛媛にまたがる全長27kmのコースを片道11kmほど進んで折り返し、往復23km。走行距離にはこだわらず、サッとアプローチして良いところだけを深くじっくり味わう感じです。
道幅は狭いですが、自転車なら「あっ、綺麗!」と思った瞬間にサッと足を止められます。この素晴らしい景観を満喫するには、自転車のフットワークの軽さがいいですね。
23kmを4時間かけて走り、気に入った場所があれば自転車を置いて少し山を登り、トレッキングや探検もしてみました。

石鎚山は1,300年以上の歴史を持つ山岳信仰・修験道の山です。以前走った奈良の果無集落や奥瀞もそうですが、紀伊半島や四国山地が持つ「どこへ行っても深い山に包み込まれる密閉感」には、特別な神聖さを感じます。
北海道の原野、北アルプスの高山、東北の奥山など、日本には数々の大自然が存在します。 しかし、「東・西・南・北のどこを見渡しても逃げ場がなく、ひとたび迷い込めば車でさえ遭難しそうなV字谷の立体迷宮が永遠に続く」という圧倒的な山深さは、調べたところによると日本全国を探しても紀伊半島と四国山地にしかなさそうです。
この深さは標高の高さではなく、日本屈指の多雨地帯において、数万年もの歳月をかけて激しい雨が山々を削り続けてきた歴史です。 そして、この険しくも神秘的な自然環境こそが、修験道の発祥地・熊野古道や、空海が修行の場に選び、世界的にも類を見ない回遊型巡礼「お遍路」を生み出した四国山地の信仰の源流となっているそうです。

実際に訪れてみると、目の前に広がる圧倒的な大自然は写真や動画では到底伝えきれません。あのスケール感はカメラに収まりきらないので、ぜひご自身の目で確かめ、体感していただきたい場所です。なかなか遠い地域ですが、ぜひ自転車で、モールトンで走ってみてください。
詳細はまた後日ブログでご紹介できればと思います。



#石鎚山

2か月ほど前にお渡しした新車の組み立て詳細について、改めてご紹介していきます。フロントフォークのスレッド加工に続き、次はメインフレームのアライメント作業です。コンポーネントは中古パーツを使用するため、オーバーホールも兼ねて作業を進めていきま...
30/08/2026



2か月ほど前にお渡しした新車の組み立て詳細について、改めてご紹介していきます。
フロントフォークのスレッド加工に続き、次はメインフレームのアライメント作業です。
コンポーネントは中古パーツを使用するため、オーバーホールも兼ねて作業を進めていきます。



#アレックスモールト

前回のカスタマイズから、今回でついに駆動系がフルGOKISOとなり完成いたしました。これからもモールトンを楽しんでいただければ嬉しいですね。
26/08/2026



前回のカスタマイズから、今回でついに駆動系がフルGOKISOとなり完成いたしました。これからもモールトンを楽しんでいただければ嬉しいですね。


GOKISOのボトムブラケット取付けに続き、フレームの錆補修に入ります。1日100km前後のサイクリングを楽しまれていますが、やはりどうしても汗が落ちやすいキングピン周辺は塗装が侵され、錆が発生していました。状態を確認するためにリューターで...
24/08/2026



GOKISOのボトムブラケット取付けに続き、フレームの錆補修に入ります。
1日100km前後のサイクリングを楽しまれていますが、やはりどうしても汗が落ちやすいキングピン周辺は塗装が侵され、錆が発生していました。
状態を確認するためにリューターで削ってみたところ、表面は問題なさそうに見えても下地は思いのほか錆が広がっていました。リューターだけでは追いつかないため、剥離剤を使って部分的に剥がして処置しました。

今回のカスタムは、ボトムブラケットをGIKISOに交換するというご依頼でしたので、お客さまに現状をご説明して、今回は『錆止めを塗ってタッチアップで補修する』という策を取りました。

一応『キングピンの部分だけボカシ塗装をする』というプランもありますが、輪行も楽しまれているので、錆以外にも多かれ少なかれ傷があったりすると、いっそ全塗装して他の傷も直したい...なんて選択肢も出てきますよね。そうなってくるともうレストア作業の範囲になってくるので、お預かりする期間も変わってきますし、当然料金も上がります。かといって放ったらかしにしてしまうと、余計に期間もお金も掛かるかもしれません。(前回ハブをGOKISOにカスタマイズされて)今回はGOKISOのボトムブラケットで走ることを楽しみにされていたので、いづれ何処かのタイミングで綺麗にされるのも良いと思います。

今回のことだけではありませんが、現段階ですべてを直すのではなく、予防処置で回避できるのであれば、それもひとつの選択肢だと思います。

『使いながら、その都度手入れをしていく』
傷や凹みもまた、何十年と積み重ねてきた思い出として、味わいに変わっていくものです。
(それでも見過ごして良い箇所とそうでない箇所はありますので、少し気になる箇所があるんだよな…なんて方がいらっしゃったらお気軽にご相談頂ければと思います)


#アレックスモールトン

住所

Kyoto-shi, Kyoto

営業時間

月曜日 12:30 - 17:00
火曜日 12:30 - 17:00
水曜日 12:30 - 17:00
土曜日 12:30 - 17:00
日曜日 09:00 - 12:30

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