25/07/2026
24-26はフジロック⚡️🎸⚡️
山の家でみんなで配信を見るイベントをやりました。町の方に4K高輝度プロジェクターをお借りできたので、山の家の建物の白い壁に投影。爆音鳴らしても遠い民家には届かず、動物たちに森に帰ってもらうためにも好都合😁
伊根町内町外から音楽好きが集まり、ゆったりお酒を飲みながらチルアウトできる時間になりました🍺フェス飯を色々作りましたが写真撮り忘れ。
集まってくれた若者たちが山の家を気に入ってくれて、8月の星空観察会、9月の永井玲衣さん哲学対話、そして本丸改築も手伝います💪⛏️とそれぞれの興味に応じてワクワクした目で話してくれて、嬉しかったです☺️
来年もフジロックならぬイネロックフェスティバル、やりたいな⚡️🎸⚡️
19/07/2026
【寺領の寺子屋・7月レポ】
都市と地元の文化交流活動「寺領の寺子屋」、7月は「盤上の真剣勝負に学ぶ」囲碁のワークショップでした。
NHK杯のテレビ対局でもおなじみで、関西棋院で活躍されているプロ棋士・中野泰宏九段をゲストにお迎えしました。中野九段は、我々が通う神戸・合気道凱風館の同門の友人です。
★本日放映のNHK杯・解説でご出演なさっています★
https://www.web.nhk/tv/pl/series-tep-G7WX83J38K/ep/WL332XVNM9
イベントにあたり、伊根町内の囲碁サークルの方々にご協力をお願いし、立派な碁盤と碁石をたくさんお借りして、本堂に設営しました。碁盤と碁石を貸してくださった伊根町「泊泉苑」の囲碁メンバーの皆様、貸し出しに奔走してくださった前野義明さんにも、深く感謝申し上げます。
無事設営が完了してみると、ご本尊のお姿と碁盤が並ぶ様子が何とも凛々しい景色。碁石の中には貝でできたものもあり、中野先生が準備のさなかに布巾でひとつひとつ丁寧に磨いてくださいました。
当日は、地元の伊根町をはじめ、与謝野町、豊岡市から囲碁を愛する皆さんが集結。丹後半島から豊岡にかけての地域で囲碁のネットワークがあり、さまざまな場所で交流をされているとのこと。皆様山の家に到着するなり「ああ、○○さんもいらしてたのですね!」とお互いの挨拶からスタートです。参加者の中には、頼もしい小学3年生や、文部科学大臣杯京都大会で優勝を獲得した、丹後を代表する実力派の中学3年生・赤西隼さんの姿もあり、世代を超えた集まりとなりました。
イベントでは、お着物姿の中野先生が5人の参加者と次々と対戦していく指導碁を行いました。盤面を挟んだ真剣勝負が繰り広げられ、あっという間に時間が過ぎていったように思われました。先生からも「皆さん大変に善戦され、非常に手ごたえのある対局でした」と、参加者の皆さんの実力を称えるお言葉をいただきました。
今回のイベントを通じて、中野先生がご挨拶で仰った「囲碁はコミュニケーションである」という言葉が深く心に残っています。皆さんもの静かに碁盤に向き合っていらして、言葉を多く交わしているわけではないのに、お互いが次の一手を読み合う姿は、確かに「対話」そのものでした。
その感動を先生にお伝えしたところ、囲碁には古くから【手談(しゅだん)】という言葉があると教えていただきました。「言葉を交わさなくとも碁を一局打てば心が通じ合う」との意味で、まさにその光景を目の前にしていたのだと深く納得いたしました。
人も車もほとんど通らない寺領の山あいの静けさの中、本堂のご本尊が見守る空間で過ごした静かな囲碁の時間。「山の家」という場にぴったりとくる素晴らしいイベントとなりました。
中野先生、そしてご参加いただいた皆さま、深く濃密な時間を本当にありがとうございました!
17/07/2026
【寺領の寺子屋・6月レポ】
昨年秋から開始した、都市と地元の文化交流活動「寺領の寺子屋」。6月は「声の響き 身体の再発見」ワークショップを行いました。
今回、遠くは神戸や大阪、京都市内、宮津、豊岡、そして地元の伊根町から参加者が集まってくださいました。演劇・ダンスはじめとする表現者の方々、ヨガ・瞑想を日々実践されている方々、デスクワークで体が固まりがちな方々、そして私たちの合気道同門の友人たち。年齢や背景も異なる皆さんが、山の家の本堂という一つの空間で輪になり、それぞれの日常から離れてゆったりと自身に向き合う姿は、まさに現代の「寺子屋」そのものの光景でした。
ワークショップでは、体と心をゆっくりとほぐし、山あいの静かな空気の中で、心地よい「呼吸」と「声」を取り戻す時間を過ごしました。最初は少し緊張していた体や声が、深く息を吸い、声を響かせていくうちに、少しずつ柔らかく開いていく感覚。参加された方から「自分の声がいつもより愛おしく感じられた」というお言葉もいただき、温かい余韻が残る時間となりました。
山の家は、私たちが大切にしている「深く呼吸をする」「身体性を鍛錬する」という合気道の精神のもとに、これからも皆さまと共に心と体を整え、心地よく集える「コモン(共有地)」でありたいと思っています。 ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
13/06/2026
【寺領の寺子屋】6月21日(日)声のワークショップ 参加者募集!
~声の響き、身体の再発見~
あなたの身体には、まだ出会ったことのない「たくさんの声」が眠っています!
誰かに言葉や思いを伝えるために、私たちは毎日「声」を使っています。しかし、大きい声や良い活舌だけがすべてではありません。「正しい声」も「悪い声」もないのです。
相手に何を、どのように伝えたいのか。声を届ける相手との距離や、空間の広さはどれくらいなのか。広い声の世界の中から、その瞬間に必要な声をご自身で選べることが本当の「自由」です。
今回のワークショップでは、眠れる声を開拓するために体を整え、相手と共にある空間をじっくり味わいます。響きあう声から、また新しい自分の体や声を見つけてみませんか?
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ありちゃんは、私達が稽古を続けている合気道凱風館の同門の友人です。自分の声にじっくり向き合うことって、実はあんまりない私なのですが、ありちゃんに↑のように言われると、なるほど確かにな~と感じ入っております。合気道でも呼吸法や、体の響きを感じながら稽古するのですが、それにも通ずるところのあるワークショップです。
カラオケがうまくなりたい、プレゼンなど人前で大きな声を出すのが苦手、ボカロが歌えるようになりたい、聞き取りやすい声でしゃべりたい、・・・などなど、これまでの参加者の背景はさまざま。あなたも気になったらぜひお気軽に参加してください♬
13/06/2026
【寺領の寺子屋】今後の予定です!
6月21日(日)ボイストレーナー・有田亜希子さんによる【声のワークショップ】
7月12日(日)プロ棋士・中野泰宏九段による【囲碁対局イベント】
8月22日(土)海と星の見える丘公園・徳本星空ガイドによる【星空観察会】
9月19日(土)哲学者・永井玲衣さんによる【哲学対話イベント】
参加費・大人1000円、子ども500円(永井玲衣さんイベントは大人2000円、子ども1000円)
いずれの会も定員(20名程度)に達し次第受付を締め切る場合があります。
小さなお子さまがいらっしゃる方もイベント中、山の家の別の部屋で過ごしていただくことができます。
お申込みはプロフィールのリンクからどうぞ!
09/06/2026
【寺領の寺子屋・5月レポ】
5月の寺領の寺子屋・伊根の農業見学・後半のレポです。
三野養鶏さんの見学のあとは、伊根道場にも来てくださっているねむちゃん家族が経営する「やさいやつちのこ」さんの畑へ。
西宮から山の家に行く途中、筒川を超えるあたりで山が開けてだだっぴろい畑と田んぼが広がる、その右手にあるビニールハウスがつちのこさんの場所です。
ハウスに近づいてみると・・・ん???皆の頭の上にクエスチョンマークがたくさん出ているのが見えました。つちのこさんの畑には畝がなく、とにかくわっさぁぁ~!!と野菜の葉っぱが伸び放題。どこからどこまでが何の野菜が植わっているのか、判然としません。
藤原さん曰く、「ここを野菜の森にしたいと思っているんです」とのこと。一般的な農業は、種をまいて苗を作り、収穫したあと、次の種からまた苗が育っていくことはまれだそう(いわゆるF1種のことですね)。ですが、ここではひとつの種から野菜が育ち、その途中で食べられる部分だけをいただき、その後取れた種からまた新しい命が育って、二代目、三代目の野菜が育っていく命の循環が起きているそうです。
みんなあまりに驚き、畑のエネルギーに圧倒されたからか言葉がうまく出てきてなかったです。前日と当日の合気道の稽古で山々の生命エネルギーと自己の身体が一体化したばかりの私達の心にとても染み入るお話でした。畑の森の中を歩くと、心なしか野菜たちがこっちを向いて生きていて「コンニチハ」とでも言っているような気がしてきたのは私だけでしょうか・・・なんというか、すごく合気道的な農業だと思いました。
今回のメンバーでこの畑を訪れ、感動を共有することができてとても良かったです。まさに都市と地元の人たちの深い文化交流が生まれたイベントとなりました。
藤原さん、ありがとうございました!!
最後の写真は我らがブライアンこと、光嶋裕介画伯による舟屋のスケッチ。ほぼ日の連載「みんなの家。」以来のファンである私としてはブライアンの伊根町降臨に感激ひとしおでありました☺
ブライアンのスケッチ集となった著書「建築のはじまり」サイン本は山の家にて2冊限定で販売していますので興味のある方は見に来てくださいね。
09/06/2026
【寺領の寺子屋・5月レポ】
昨年秋から開始した、都市と地元の文化交流活動「寺領の寺子屋」。冬期はお休みしていましたが実は4月から再開しています!4月は合気道体験、5月は地元伊根町の自然農法の見学会。いずれもオープン告知の前に定員に達したため、セミクローズドなイベントとして実施しました。
さて、その5月の自然農法の見学会の報告です。ちょうど高砂道場の皆様の合宿の日程と重なったため、道場ご一行で三野養鶏さん、やさいやつちのこさんを見学させていただきました。
まずは三野養鶏さん。.ine
丹後半島のおいしい卵料理をいただくとき、三野さんの卵はよく登場しています。山の家のご近所のイネノソラさんでも、卵かけご飯をよくいただいていました。
今回の滞在でももちろん、事前に卵を調達して、前日の夕食ではゆで卵の燻製を、当日の朝食は卵かけご飯をいただいてきました。
三野さんところの鶏さんは、日本では数パーセントしか養鶏されていないという国産の鶏。一般的な養鶏場は何万羽も同時に飼育するそうですが、こちらは数千羽と、超マイクロ養鶏場です。だからこそ、餌も自家配合で、できるだけ自然なものを使っていらっしゃって、卵の黄身の色が薄くてほんのりとしたレモン色なのが特徴です。こんなにいい卵がすぐ地元でいただくことができる豊かさに、改めて感謝でありました。
筒川の向こうにある養鶏場の構造が、同席した建築家の光嶋裕介氏がちょうど参考にしたい作りだったそうで、光嶋先生が養鶏場の屋根の構造をパシャパシャと記録されていたのも印象的でした📸
平飼いの小屋の方ではなんとニワトリさんが遊んでいる中に入れてもらえて、水菜の餌やり体験と、ニワトリさんを抱っこさせていただく体験まで!ワーキャー言いながら、にわとりちゃんのあったかさを素手で感じる貴重な時間となりました。
帰りにはお土産に卵を購入してみなさん大満足で車に乗り込みました~。
改めまして、恵理子さん、ご案内ありがとうございました!またちょくちょく寄らせてください~🐔
08/06/2026
【合気道・高砂道場・伊根道場合同合宿】
合宿二日目のレポです。前日の夜は、私含む数名は23時くらいには就寝しましたが、パワー&ソウルフルなメンバーはカフェ部屋で遅くまで二次会をしていたみたいです🍻
今回私は途中で引き揚げちゃいましたが、飲んでそのまま寝れるのが合宿の醍醐味ですね😁
で、夜更かしなんて何のその、翌日は朝6時半から朝稽古です。道場の外に出て、杖(じょう)のお稽古を1時間ほど行いました。朝日が輝き空が本当に真っ青!せっかくなので「遠山の目付」の文字通り、遠くの山を向いて稽古ができるようにと、山の家の前の平らな広場で行いました。が、思いっきり東を向ていたのでだいぶまぶしかったですね💦次回はまたよき場所をリサーチしておこうと思います。
みんなでワイワイと朝食づくり→片付けしたあと10時~11時半は、伊根道場・道場長(わが夫)松田拓による稽古でした。昨日の暮れなずむ中での稽古から一転し、5月の朝の爽やかな空気の中で行う呼吸法は本当に最高で・・・「大宇宙の生命エネルギーと一体化する」とはまさしくこのことだなあと。自分の体を中心にどんどん自然の中に身体がなじんでいくことができました。
体術は、伊根道場で継続的に取り組んでいる、声の響きを保ったまま技に生かす稽古。午前中は、小鳥のさえずりや虫や蛙の声がとてもにぎやかです。私達の手のひらほどの小さな生物たちの声が、道場までしっかり響いてくる不思議さに思いをはせつつ、私たちの身体の響きに向き合う時間になりました。
二日間で全4コマ行った今回の合宿。ハンコは山の家ハンコと、永山さんの山の家でのオリジナルサインが仲良く並び、みんな大満足でお開きとなりました。
私の方で色々と段取り不足やもたもたすることがあって皆さんをお待たせすることも多く、帰宅後色々と改善点を整理しました。次回以降はもっといい感じで合宿の運営ができると思います。
凱風館系列道場の皆様をはじめ、合気道合宿利用のご希望をお待ちしております!
08/06/2026
【合気道・高砂道場・伊根道場合同合宿】
5月16-17日に行いました高砂道場・伊根道場の合同合宿のレポです。姫路、高砂、加古川地域から高砂道場の門人・大人と子ども総勢16名が、はるばる山の家に遠征してくださいました!これまで自主稽古の合宿をしたことはありましたが、ハンコがもらえる正式なお稽古中心の合宿企画、かつここまでの大人数は初めて🥋
合気道高砂道場は、我々が西宮市で通っている合気道凱風館の塾頭・永山春菜さんが主宰する道場。年2回行われている凱風館の合宿や、高砂道場での演武会で時々お目にかかる方がいらっしゃいましたが、寝食ともにし、がっつり稽古をしてとても親睦が深まりました☺️
【一日目】
みなさん、高砂地域からなので朝から車で移動し、11時半ごろに伊根町役場のすぐ前に新しくオープンした「ゴダイ」に大集合。山の家がある寺領地区は伊根町内でも山奥のさらに奥の奥で、現地集合だと初めての人は途中でかなり不安になるだろうと思い💦わかりよい場所で合流してみんなで移動しました🚙
ご本尊にみんなでご挨拶をし、おにぎりをササっといただき、ササっと道場をお掃除し、さっそく稽古です。13時半~17時と2コマ分、永山先生に稽古をお願いしました。
道場の照明をつけるかつけないか、みんなで少し考えましたが・・・5月の気持ちの良いそよ風の中、やはり自然光で稽古したいよね、となり、照明無しで稽古を続行。日が暮れ行く中で少しずつ薄暗く、初夏の夜の気配がして、それもまた一興でありました。
この日は伊根道場に通ってくださっている門人も3名参加。伊根道場は、凱風館メンバーや我々夫婦の会社の同僚など誰かしらがビジター参加しているのですが、合気道家がこれだけ集まって次々と体術の稽古をするのは久々で、結構汗もかき、いい感じで体がほぐれていきました。
永山先生、ありがとうございました!
稽古後はお楽しみの宇川温泉→自炊して宴会→星空観察です。
ちょうど18時~19時ごろに温泉になり、夕陽がとてもきれいでした。自炊はかなりの人数で作業したのでキッチンはもうワチャワチャでしたが😂これがまた味わい深いのです。
山の家は、寺領の公民館だった数十年前、冠婚葬祭で利用されていたそうです。我々は令和に、このキッチンで同じ風景を再現しているわけだなあとしみじみ。
ごはんの写真が一枚もありませんが、みんなでたらふく飲んで食べてお片付けして、一息ついたら星空観察へ。雲も月明りもなく、とてもきれいに見えたようで皆さん感激していらっしゃいました。夜中に外に出てワイワイとしていたので、きっと動物たちもそっと森から見守ってくれていたことでしょう🐻🦌🐵🐗
二日目に続く。