
ゲキサカ吉田太郎に井田勝通はこう言いました。
「おぃ!太郎!オレの遺影用の写真、撮っとけ」と。
そして送られてきた遺影用写真‼️
井田勝通
Operating as usual
ゲキサカ吉田太郎に井田勝通はこう言いました。
「おぃ!太郎!オレの遺影用の写真、撮っとけ」と。
そして送られてきた遺影用写真‼️
ソフトクリームの件
ソフトはね
寒くて
ジジイが
欲しない(爆笑)
本日、井田勝通がかぶっているCAP。
OB札幌の濱田のチームFIBRAの帽子。
濱田は新人戦監督・宮本佳宜の同期。
年末。
宮本佳宜はこのメンバーでよくやってるよ。プリンス一年目で真ん中の順位で終えた。しかも静学サッカーを貫いている。
プレミアリーグ試合後,帰宅途中の車の中。
井田は「おぅ来週、静学中の試合で岐阜行くから夜どうするか。オッ、ヒデキに連絡するわ」とおもむろに井田ラクラクフォンを出してモゾモゾしながらでた相手に「誰だ?トシヒロ?オッ、コウイチか!」って怪しげな会話している。
どうしたとスマホの連絡先見てみたら「まつなが」とひらがなの苗字だけの連絡先が3つ。
スマホで「連絡先の漢字変換がめんどくさい」そうだ。
だったら3人の同期の松永の、ひでき、こういち、としひろって名前で登録したらってアドバイスをしておいた。
井田を送り届けたあと、一人でしこたま笑った。
3つの「まつなが」という連絡先、勘でヒデキか?こういちか!ってかけていた井田勝通(爆笑)
勝負は瞬間で決まるんだ。
それはあとで後悔できないものなんだ。
そのことはよく知っておくこと。
みんなで頑張りましょうとか、世界はそんなお花畑じゃない、そこを身につける。
それが今だ。
残念や悔しさから学ぶこと。
アル中ジジイの男前‼️
こっそりエピソード
中体連全国準決勝前、会場で井田と田嶋会長が何やら話をしている。
なに喋ったんですかと聞けば、意外な答えが返ってきた。
「おう、田嶋に頼んだんだ。今の日本サッカーがあるのは日本の少年サッカーを創成した堀田哲爾さんのおかげが大きい。なんとか名誉回復を頼むって。答え?僕も同じ考えですって言ってくれたよ」
男前なこと言うなぁって思った。
一時期、犬猿の仲と外からは言われていて、事実サッカー観の違いから対立したこともあった。その堀田さんを日本サッカーは正当に評価すべきだって言い切れる男ってなかなか素敵(笑)ただのアル中ジジイじゃない(爆笑)
試合前から、メンバー表見てオレも井田もイヤな予感する。「コレはヤバイぞ(笑)」
この10数年、大切な試合の時に一切勝てない曰く付きの審判。
その予感が当たってしまった。
失点した相手CKでGKが足踏まれたことくらいは見てほしかった。
でも結果は覆らない。
選手諸君、男なら一晩寝たら切り替えだ。
まだまだサッカーの先も長い。人生なんかまだ始まったかいないかのヒヨッコだ。
過ぎればこの負けがキッカケだったと言えるように。
ここからが勝負だ。
今日の結果
選手権県大会準決勝 静岡学園x浜松開誠館
1ー2負け
高円宮杯東海大会2回戦 静学中x浜松開誠館中
2ー1勝ち
今日もここからいだ散歩
井田勝通の魅力
著名な他のサッカー指導者と違う力は、
「自分も完ぺきではないことを晒して生きていること」
「いつもよくなりたいと今も生きていること」
この二つ。
20年近くで見てきた者として
イノシシと井田‼️
飛行機の中、泣く赤ちゃんとでっかい独り言を言うジイさんと、どっちが迷惑か?
「泣かすな」とか「老害」とか思わず、
どちらもおおらかに受けとめましょう。
赤ちゃんは泣くのが仕事、年寄りは自分を見失わないためブツブツしゃべるのも仕事。
若者よ。それは君が来た道、そしていずれ行く道です。
鼻だしマスクは必ず飛行機にいるオネエちゃんに注意されます。
乗る前は「もうマスクなんていらないだろう‼️」と勢いこんでいたのに、キレイなアテンダントのオネエちゃんに「ちゃんとマスクして」って言われると
「ハィッ」と素直になるおじいさん(爆笑)
若き井田の備忘録から
画家のピカソは名声や富を得たのちも、
画家としての資質を失うようなことはなかった。
彼は決して自分の絵を単なるスーベニールにしてしまうことはしなかった。
サッカーでも同じだ。
井田サッカーノート1979(井田35歳)
*スーベニール;(思い出としての)記念品
心のコップを上に向けさせろ
人間には2つのタイプがいる。
心のコップが上を向いている人と、下を向いている人だ。
心のコップが上を向いていれば、周りの人のタメになる話や教えてくれた内容、自分の起きた出来事の全てが、水を注ぐかのように、どんどんコップに入っていく。生き方も前向きになり、素直な考え方ができ、真剣に物事に取り組めるんだ。
反対に心のコップが下を向いていると、周りの人からのいいアドバイスも全く耳に入らない。自分に起きたいいこともプラスに捉えられず、水がこぼれるように何もかもが吸収できない。そうなるとつねに不満ばかりを持つようになり、後ろ向きの考え方しかできず、やる気も起きない。
結果的に、両者の考え方に大きな差が出る。
自分が思い描いたような結果が出なかった時、前者の方は「自分はもっとこうすればよかった」「自分の努力不足だった」と考え、「自責の念」を持つ。
けれども後者は「どうせ自分にはムリ」「あいつが悪い」と嘆き、「他責の念」を持つ。
心のコップは感じ方や考え方、そして生き方全般に影響してくるんだ。「練習を頑張って、俺は足りないものを埋める。3ヵ月後にはレギュラーを取り、誰よりもテクニカルなストライカーになる。そのために、誰よりも毎日の自主トレでシュート
を突き詰め、私生活もコントロールする。今まで自分はすぐに妥協していたが、3ヵ月後の目標に向かって、これまでの失敗を繰り返さない」
「練習の大切さはよく分かるし、今までチャレンジしてきたけど、俺はどうしても続かない。今回も一応、やってみるけど、たぶんダメだと思う」
この2つの考え方の違いが分かるだろうか。
前者は「未来」を基準の自分の進むべき方向を考えている。
自分の理想像を思い描き、そのために何をしなければいけないかを明確にして、そこに向かって進もうとしている。
逆に後者は「過去」を基準に自分の方向性を考えてしまっている。
過去がダメだったから、未来もムリ。自分にはできないという後ろ向きの見方しかしていない。
こうやって比較していけばいくほど、心のコップを上に向けるか、下に向けるかがどれほどの差を生み出すかがよく分かるだろう。
心のコップが下を向いている指導者や教師、親が、それを上に向けることはできない。まずは人を導く立場の人間が変わらなければならないんだ。
たとえ小さくても、輝く未来の希望に気づかせ、今の自分自身を振り返らせ、心のコップを上に向けてあげる作業は非常に重要だ。
一度、考え方が変わった人開は、指導者や親に言われなくても、自分で希望の兆しに気づき、主体的で前向きな生き方ができるようになる。
前向きな未来のために、自分のやるべきことにイキイキと取り組む人生。
諦めずに成功に向かって突き進む人生。
その素晴らしさが理解できるように、心に灯をともす作業を、指導者や親は続けていかなければいけないと思う。
井田のお気に入り
勝利の時は
プレミアムカルピス‼️
ごっきげ〜ん!
久しぶりのAチームへいだ散歩。
空は青空二人合わせて146歳(笑)