国立環境研究所 地球システム領域

国立環境研究所 地球システム領域 気候変動(地球温暖化)をはじめ、地球環境問題解決のための研究に取り組んでいます。

今年3月に静岡空港で実施されたNASAとの航空機共同観測 Tokyo-Field Campaign ショート動画が完成し「国立環境研究所動画チャンネル」に公開されました。ぜひご覧ください。https://www.youtube.com/wa...
25/08/2026

今年3月に静岡空港で実施されたNASAとの航空機共同観測 Tokyo-Field Campaign ショート動画が完成し「国立環境研究所動画チャンネル」に公開されました。

ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=q4hiB9uAHH0

#環境省 #人工衛星 #地球温暖化 #航空機 #航空ファン

Tokyo—Field Campaign(T—FC)は、NASAと、環境省(MOE)、国立環境研究所(NIES)、海洋研究開発機構(J...

地球温暖化を抑える方法の一つとして、太陽光を反射する粒子を成層圏に散布する「成層圏エアロゾル注入(SAI)」が議論されていますが、この方法にはオゾン層や大気の循環への影響が懸念されています。地球システム領域の秋吉英治シニア研究員らは、世界の...
24/08/2026

地球温暖化を抑える方法の一つとして、太陽光を反射する粒子を成層圏に散布する「成層圏エアロゾル注入(SAI)」が議論されていますが、この方法にはオゾン層や大気の循環への影響が懸念されています。

地球システム領域の秋吉英治シニア研究員らは、世界の5つの化学気候モデルを比較し、SAIによる影響を調べました。その結果、キーとなるプロセスの影響が現れる場所についてはモデル間でよく一致する一方、影響の大きさにはまだ不確実性が残ることが分かりました。
今回の成果は、将来こうした技術を議論する際に、そのリスクや不確実性をより正確に評価するための科学的基礎となるものです。

詳しくはこちらの論文をご覧ください。
Middle atmosphere chemical and dynamical effects in the CCMI-2022 stratospheric aerosol injection scenario
https://doi.org/10.5194/acp-26-11207-2026

#気候変動 #地球温暖化 #オゾン層 #大気化学

Abstract. Stratospheric aerosol injection (SAI) could slow surface warming, however, potential side effects include changes in stratospheric ozone and changes in regional surface temperatures and precipitation resulting from tropical lower stratospheric warming. Previous multi-model studies have rep...

夏のすぎなみ科学展「あつまれ!すぎなみの森 木のおもちゃ展 日本の木をムダなく使うスゴイ技術」に参加します!!8月21日(金)に地球システム領域の梁シニア研究員の「実験にチャレンジ『空気を変える?森の働きを知ろう!チャンバーでCO2をみてみ...
17/08/2026

夏のすぎなみ科学展「あつまれ!すぎなみの森 木のおもちゃ展 日本の木をムダなく使うスゴイ技術」に参加します!!

8月21日(金)に地球システム領域の梁シニア研究員の「実験にチャレンジ『空気を変える?森の働きを知ろう!チャンバーでCO2をみてみよう』」が開催されます。
https://www.city.suginami.tokyo.jp/s113/event/26869.html

午後1時30分から・午後3時から(各回30分程度)当日枠が若干ございます。

そのほか、楽しく面白い体験企画がたくさんあります。杉並区在住の方はぜひご参加ください。

#杉並区 #夏休み #自由研究

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夏休みに入り、中高生による見学やインタビュー、職場体験が続いています。未来を担う若い世代が、研究の現場に触れながら、さまざまな学びを深めています。仙台から訪れた高校生のインタビューには、横畠主席研究員が対応しました。「地球温暖化を止めるため...
05/08/2026

夏休みに入り、中高生による見学やインタビュー、職場体験が続いています。未来を担う若い世代が、研究の現場に触れながら、さまざまな学びを深めています。

仙台から訪れた高校生のインタビューには、横畠主席研究員が対応しました。
「地球温暖化を止めるために私たちには何ができるのか」「物を燃やさない生活は可能なのか」といった環境問題に関する質問に加え、「AIと研究者の在り方は」「国ごとに考え方が異なる課題にどう向き合うのか」「研究者の給与は?」「研究者になりたいが、親をどう説得したらよいか」など、将来や仕事に関する率直な質問も寄せられました。
横畠主席研究員は、一つひとつの問いに真摯に向き合いながら回答しました。

また、市内中学生の職場体験には町田特命研究員が対応しました。
生徒たちは実験室で二酸化炭素の分析を体験したほか、海水による二酸化炭素吸収の実験に取り組みました。さらに、一般公開などで活用している海水酸性化実験キットの製作を研究者とともに行い、研究活動の一端を体験しました。

生徒たちが社会に出て働くのはまだ先のことですが、研究者との対話や実験を通じて得た気づきや発見が、将来の進路や夢を考えるきっかけとして心に残ってくれればうれしく思います。

#国立環境研究所 #職場体験 #探求 #気候変動 #地球温暖化 #研究者

受賞のお知らせ~GOSAT-GWプロジェクトチームが日本地球惑星科学連合よりThe Most Downloaded Paper Awards 2026 in Progress in Earth and Planetary Scienceを受...
31/07/2026

受賞のお知らせ~
GOSAT-GWプロジェクトチームが日本地球惑星科学連合よりThe Most Downloaded Paper Awards 2026 in Progress in Earth and Planetary Scienceを受賞

日本地球惑星科学連合の学術ジャーナルであるProgress in Earth and Planetary Scienceに掲載された論文 "The greenhouse gas observation mission with Global Observing SATellite for Greenhouse gases and Water cycle (GOSAT-GW): objectives, conceptual framework and scientific contributions"が、最もダウンロード数が多かった論文の一つであるとして表彰いただきました。

本論文は、国立環境研究所が環境省とともに推進するGOSAT-GW温室効果ガス観測ミッションのコンセプトを記載したもので、衛星観測センターに所属しGOSATシリーズの衛星観測事業に従事する職員を中心に、協力いただいている海洋研究開発機構、情報通信研究機構の研究者と合わせて総勢32名の著者で執筆したものです。

GOSAT-GW衛星は2025年6月に打ち上がり、ちょうど1年が経ったところです。今後もGOSAT-GWに関する研究を進め、温室効果ガスの削減に資する観測データを出して、温暖化対策に貢献してまいりたいと考えています。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.nies.go.jp/pr/news-and-updates/2026/20260717.html

#環境省 #国立環境研究所 #地球温暖化 #気候変動 #温室効果ガス

受賞のお知らせ~谷本 浩志 領域長がNASAよりNASA Group Achievement Award to Asia Airborne and Satellite Investigation Teamを受賞2024年3月にASIA-AQ...
28/07/2026

受賞のお知らせ~
谷本 浩志 領域長がNASAよりNASA Group Achievement Award to Asia Airborne and Satellite Investigation Teamを受賞

2024年3月にASIA-AQ (Airborne and Satellite Investigation of Asian Air Quality)国際共同観測が東南アジアを中心に実施されました。
これはNASA(アメリカ航空宇宙局)の航空機によるフィールド観測を中心としたもので、アジアの大気質を包括的に理解し、環境問題の解決に貢献することを目的としたミッションです。
当初、2012年に実施する計画があったものの、残念ながら実現しませんでした。その後、私たちはNASAの研究者ととともに、東南アジアの大気化学研究者を集めて国際コミュニティ活動を開始し、現地の宇宙機関や環境行政機関とのコミュニケーションを重ねることで、徐々に信頼関係を築いていきました。
こうした活動がNASAと東南アジア研究者の間にパートナーシップを醸成し、NASAが東南アジアで初めての航空機観測を14年越しに実現できた、と評価いただきました。
国立環境研究所は、アジアの環境研究者と国際研究コミュニティを繋げられる独自の貢献をできると思います。今後も活動を継続していきたいと考えています。(谷本 浩志 地球システム領域長)

詳しくは以下をご覧ください。
https://www.nies.go.jp/pr/news-and-updates/2026/20260727.html

#気候変動 #国立環境研究所 #環境省 #東南アジア #大気 #大気化学

〜GOSAT-GW、地球を見守って1周年〜特設サイトを公開しました。365日で地球を約5300周。温室効果ガス・水循環観測技術衛星 GOSAT-GWの打ち上げ成功から1年、これまでの主な出来事をまとめましたので是非ご覧ください。https:...
24/07/2026

〜GOSAT-GW、地球を見守って1周年〜
特設サイトを公開しました。

365日で地球を約5300周。
温室効果ガス・水循環観測技術衛星 GOSAT-GWの打ち上げ成功から1年、これまでの主な出来事をまとめましたので是非ご覧ください。
https://gosat-gw.nies.go.jp/1st_anniversary/index.html

GOSAT-GWは最初の1年の運用を順調に実施し、その後も貴重な観測データを取得し続けています。
皆さまのご支援に感謝するとともに、これからも地球環境の理解に貢献してまいります。

#環境省 #国立環境研究所 #人工衛星 #地球温暖化 #気候変動

国立環境研究所 地球システム領域のSuman Maity特別研究員らは、衛星「いぶき(GOSAT)」の観測データを用いた研究により、2023〜2024年の大気中CO₂濃度の急上昇は、化石燃料排出の増加ではなく、陸域生態系によるCO₂吸収量の...
23/07/2026

国立環境研究所 地球システム領域のSuman Maity特別研究員らは、衛星「いぶき(GOSAT)」の観測データを用いた研究により、2023〜2024年の大気中CO₂濃度の急上昇は、化石燃料排出の増加ではなく、陸域生態系によるCO₂吸収量の減少が主な要因であること、さらに、熱帯だけでなく北半球中高緯度地域でも正味の吸収量が大きく低下していたことを明らかにしました。

さらに本研究では、衛星観測の広域性と速報性を活かし、地球全体のCO₂の放出・吸収量の変化を迅速に把握する新たな解析手法を確立しました。
今後もこの手法を用いて、地球規模の炭素循環や気候変動の影響を継続的に監視していきます。

詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。
https://www.nies.go.jp/pr/news-and-updates/2026/Press20260722.html

#気候変動 #いぶき #炭素循環 #国立環境研究所

7月20日(月)開催の公開シンポジウム「聴いてわかる環境研究の今、知ってかわる私たちの未来」が無事終了いたしました。暑い中、小学生から大人まで多くの皆さまにご参加いただき、誠にありがとうございました。講演やポスターセッション、展示を通じて、...
21/07/2026

7月20日(月)開催の公開シンポジウム「聴いてわかる環境研究の今、知ってかわる私たちの未来」が無事終了いたしました。

暑い中、小学生から大人まで多くの皆さまにご参加いただき、誠にありがとうございました。

講演やポスターセッション、展示を通じて、参加者の皆さまと研究者が活発に意見を交わす有意義な場となりました。ご来場いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。

また、小学生の参加者が熱心にびっしりとメモを取ったノートを見せてくださり、環境研究への関心と学びの力強さを実感しました。より良い地球環境を子どもたちの未来に残していかなければと改めて感じました。

これからも環境研究の最前線をわかりやすくお届けしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

#国立環境研究所 #公開シンポジウム #地球環境 #地球温暖化 #気候変動

7.20(月・祝)開催「国立環境研究所公開シンポジウム2026」の事前受付は締め切りました。ご興味がある方は当日受付でお申し出ください。https://symposium.nies.go.jp/2026みなさまのご来場をお待ちしております。
16/07/2026

7.20(月・祝)開催「国立環境研究所公開シンポジウム2026」の事前受付は締め切りました。
ご興味がある方は当日受付でお申し出ください。

https://symposium.nies.go.jp/2026
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